7月7日(金)にラオプラザホテル会議室で行った木炭に関するセミナーのパワーポイント資料を当ホームページの「ダウンロード」のページで閲覧、ダウンロードできるようにいたしました。
谷田貝光克理事長「木炭・木酢の最近の話題」
武石礼司教授「ラオスの村落林」
ウパコン博士「Laos Policy on White Charcoal Production and Trade」
パスワードを設定してありますので、閲覧、ダウンロードされる会員の方は、事務局までお問い合わせ下さい。
7月7日(金)にラオプラザホテル会議室で行った木炭に関するセミナーのパワーポイント資料を当ホームページの「ダウンロード」のページで閲覧、ダウンロードできるようにいたしました。
谷田貝光克理事長「木炭・木酢の最近の話題」
武石礼司教授「ラオスの村落林」
ウパコン博士「Laos Policy on White Charcoal Production and Trade」
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7月6日(木)にラオス国ビエンチャン県で村人とともに炭の木を植えました。日本から14名、マレーシアから1名、現地からは引原毅特命全権大使やJICA専門家などが参加。共催していただいたラオス林野局からはボリ次長らが参加。2haに木炭の原木となるマイ・テューを約3,000本植えました。引き続いて村でお祈りの儀式(バーシー)、昼食、植林に参加した子どもたちに文具をプレゼント。引原大使閣下におかれましては会議の合間をぬって車で2時間ほどかかる現地まで足をお運びいただき感謝いたします。これを皮切りに緑の募金助成金のご支援をいただき来年までに約50haほどの炭の木の原木をラオス林野局と手を携えて植えていく予定です。(写真は引原大使が小学校に植樹記念として植えたマンゴーの木と集まった子どもたち。炭の木はいずれ伐って炭にするので、小学校には長く残って、しかも食べられるマンゴー、ジャックフルーツの実のなる木を植えました。)
公募に応じた事業名「ラオスの森と日本の消費者を結ぶ薪炭林作り」が公益社団法人国土緑化推進機構に採択され、交付金を受けることとなりました。緑の募金に寄付された方々の思いが実るように来年の6月30日までにしっかりと取り組んでいく所存です。